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和歌山立てこもり カバンに注射器と袋 2016年9月1日

2016-12-23 1 Dailymotion

和歌山立てこもり カバンに注射器と袋

2016年9月1日 18:51

和歌山市で4人が死傷した発砲事件で、18時間にわたって立てこもっていた男は31日、腹を撃って自殺した。男は、母親に謝罪する内容の手紙を書いていた。

31日、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕された溝畑泰秀容疑者(45)は、発砲を繰り返し約18時間にわたって立てこもりを続けた上に、自分の腹を撃って死亡した。

警察は立てこもり現場からカバンを発見し、中から現金200万円と手紙を押収しているが、その手紙には、4人が死傷した事件を念頭に、「大変な事件を起こしてしまった。
残された母親を笑いものにしたくない」などと、母親に謝罪する内容が、大学ノート数ページにわたって殴り書きされていたという。

さらに、捜査員に対しても、「母親の自宅に電話したけど出なかった、どこに行ったのか」と聞いていたことも新たに分かった。

一方、現場付近でも、溝畑容疑者のものとみられる黒い手提げカバンが見つかっていて、中には注射器と小さな袋が入っていたという。

捜査関係者は、「溝畑容疑者が長時間寝ていないのに体が元気なことや、水を飲む様子などから、覚醒剤を使用していた可能性もあるとみていた」と話し、警察が調べている。



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